子連れ狼 三途の川の乳母車(1972)
監督:三隅研二 出演:若山富三郎、松岡嘉代、大木実
<映画紹介>
阿波藩に伝わる藍染めの技法が他所にもれるのを防ぐため、脱藩した藍染めづくりの頭を捕らえるよう依頼された一刀。頭のボディーガードは屈強な三人兄弟。様々な殺人兵器を繰り出すくの一集団らの攻撃をかわした後、一刀と三人兄弟との対決が始まる。
<感想>
道ですれ違い様に一刀に襲い掛かる虚無僧。頭で一刀の太刀を受けたその僧はおとりで、背後からもう一人の虚無僧が飛び掛ってくる・・・。冒頭から最期までハードで想像力豊かなチャンバラシーンでぐいぐい引っ張り、さすがコミック原作とうならせる作品。人間の腕や足などのパーツがバサバサ面白いくらいに斬られて飛ぶので、日本初のスプラッター映画ともいわれているとか。大五郎が操る乳母車の殺人兵器ぶりも見逃せません。